今シーズンの牡蠣の生産終了しました。
お買い上げ頂いた皆様ありがとうございました。
これからは来季に向けての牡蠣の種付けです。
昨年の夏にホタテの貝殻に付着した牡蠣の稚貝を、
潮の干満を利用して抑制していました。
その稚貝をロープに挟んで筏に吊るしていく作業です。
船の上で一日中仕事をするので、慣れるまでは
家に帰ってもゆらゆら揺れている感じです。
お天気にもよりますが、約一か月はかかります。
そのあとは、夏に流れる牡蠣の稚貝を付着さす準備です。
ほたての貝殻を針金に通していきます。
毎年7月の中旬ごろ流れるのでそれまでに用意しなければなりません。
営業案内
岡山の漁師が大切に育てた牡蠣の通販
牡蠣の家しおかぜ(野崎寿)
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農林水産省推進「6次産業化」企業に認定
牡蠣の家しおかぜは、農林水産省が政策として推進している6次産業化企業として認定されました。