網を張る前に竹に付いている、ふじつぼや牡蠣などをこの道具で落としていきます。
(そのままだと網が破れるので)
坪網は海に15本の太くて長い竹を立てて、それをロープや碇で海に固定しています。
それから塩とお神酒で、網や海を清めてから網を張っていきます。
長い竹竿の先に網についている杭を差し込んで、海底に打ち込んで網を竹の周りに張って
いきます。
網はふたつに分かれていて、海岸からの細く長い網と、魚が入る袋がついている網とで
できています。
7代続く漁師一家が、岡山県瀬戸内市邑久町虫明海域で自社養殖した曙牡蠣を使い、瓶詰商品を販売しております。
【代表】※加工食品に関するお問い合せ先
701-4501
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定休日 土・日曜日
【牡蠣作業場】※牡蠣に関するお問い合せ先
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代表者 野崎寿
営業時間 9時~16時
定休日 火・土曜日
*お電話は基本的に、お客様係の野崎厚子、または野崎かよこの二人が対応しております。海上や加工場で作業中のことがありますので、電話が通じない場合は、メールやファックスでご連絡ください。
牡蠣の家しおかぜは、農林水産省が政策として推進している6次産業化企業として認定されました。