竹で組んだ筏へ、牡蠣の稚貝が付着したホタテ貝のばんをロープに挟んで吊るしていきます。
この種牡蠣は、昨年の夏に採取してこの春まで、浅瀬で潮の満ち干で抑制していたものです。
今はまだ小さな牡蠣ですが、冬には大きくなって出荷できるようになります。
9月ごろまでは、島に囲まれた湾の中ですが、台風シーズンが過ぎると、小豆島の見える沖の
方へ筏を出します。
7代続く漁師一家が、岡山県瀬戸内市邑久町虫明海域で自社養殖した曙牡蠣を使い、瓶詰商品を販売しております。
【代表】※加工食品に関するお問い合せ先
701-4501
岡山県瀬戸内市邑久町虫明3901-1
tel 0869-25-0225
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営業時間 9時~17時
定休日 土・日曜日
【牡蠣作業場】※牡蠣に関するお問い合せ先
701-4501
岡山県瀬戸内市邑久町虫明4254-3
tel/fax 0869-25-1765
代表者 野崎寿
営業時間 9時~16時
定休日 火・土曜日
*お電話は基本的に、お客様係の野崎厚子、または野崎かよこの二人が対応しております。海上や加工場で作業中のことがありますので、電話が通じない場合は、メールやファックスでご連絡ください。
牡蠣の家しおかぜは、農林水産省が政策として推進している6次産業化企業として認定されました。